恋愛心理テクニック(一部だけ)

 

 こんにちは!今日は初めてパソコンから投稿してみようかなと思います。今回は恋愛心理テクニックについて少しだけ紹介してみようかなと思います。内容としては恋愛序盤、中盤、終盤といった形で一つずつ話していこうかなと思います。 

 

 まず序盤について。最初は無難にご飯とかに皆さんは行くと思いますがそこで使えるテクニックです。一つ目は"ランチョン・テクニッ"です。これは食事中に提案された意見などは、嫌だとは言いにくくなる効果です。これを使えば次のデートはたぶん行けることでしょう(笑)。なぜ断りにくくなるのかというと、目の前のご飯が原因です。人間の三大欲求でもある食欲を満たす行為をすることでその人は脳内で幸せなどの感じるドーパミンオピオイド(正確には違うのでまた今度これについては紹介します)などの快楽物質が分泌されます。想像してみたらわかるかもしれませんが、幸せな時に断るのってなんだか気が引けますよね?(笑) さらにその幸福をその人といるからだと人間は勘違いしてしまい結果としてその瞬間でも好印象を持たれることができます。なので一発目の食事についてはしっかりと考えることをお勧めします。 

 

 中盤戦はたくさんありますが厳選に厳選を重ねた結果選ばれたのは”ゼイガルニク効”でした。これは盛り上がり始めた話題を中断されると気になってしまう効果のことです。会話の量が増えてくる中盤に、話が長くなるからまた今度話そうなどというと次に期待してその人のことを思ってしまいます。これは筆者的には難易度は高いと思っているので使える時を見計らって行動してみてください(笑)

  

 最後は”ロミオとジュリエット効果”です。皆さんはロミオとジュリエットを見たことがありますか?私はないです(笑)暇があったら見てみようかなと思ています。この効果というのは恋愛に障害があればあるほどますますその恋に燃えるということです。例えばこの関係はある集団では絶対に知られてはいけないという2人の約束事を決めてしまえばいろいろなことが考えられますよね(笑)。そのいろいろというのは一度皆さんの頭で考えてみてください。きっとこの効果の重要性が見えてくると思います。

  

 最後に、私が今回紹介したテクニックは使えるとは思いますがこの3つだけでいいわけではおそらくありません。いろいろなテクニックを組み合わせることで効果は大きくなると思うし、何よりも最初は緊張してそれどころではないと思います(笑)。もっとたくさんのことを知ってあらゆる場面に対応できるような人になるとすごく強いと思います。読者が学生ならばなおさらです。学生生活は長いようでとても短いし失敗できるのも今しかありません。今の失敗なんて年を取ったら笑い話にしかならないから頑張るだけ思い出も勇気も増加していきます。私は.....(笑)。以上arthurからの心理テクニック伝授篇でした。